低温火傷は回復しにくい
低温火傷!寒い冬には非常に多くなります。
なぜ?低温でやけど?
- 皮膚、さらに真皮深い部分や皮下脂肪は真皮の表面ほど血流が多くないこと。
- 低温火傷の場合、真皮に加わった熱の多くは血流へ、残りは真皮の下の皮下脂肪の方に伝わること。
- 低温火傷は見た目が軽症でも、皮膚の真皮の深い部分や脂肪細胞に傷害が残るので治りが遅い火傷になりがちです。
- したがって熱による傷害が大きくなってしまいます。(画像は湯たんぽによる低温やけどの痕、湯たんぽでも油断は禁物です)

皮膚の耐えられる限界温度
人は42℃までしか体温を上昇させることができないのです。(特殊な病気を除く)
これ以上の体温になると、
体を構成している蛋白質が変性して
火傷を起こしてしまいます。
低温で火傷するとは?
通常の火傷は表面から焼けて症状がでます。
高温でできた火傷
見た目がひどくても、皮膚から遠い深部にいくほど、軽くなっていきます。
低温火傷の場合
表面よりも深部が重い火傷を負ってしまいます。
低温火傷の原因
カイロ
冬場の低温火傷の原因としては、カイロが一番問題となります。
理由としては、同じ部位に当たる状態で長時間使用するので気づかない内に低温火傷になってしまいます。
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床暖房
きっかけは、床暖房の場所で眠ってしまった場合です。
深酒をした場合には特に用心が必要です。
飲酒で床暖房上で寝込む、危険です
飲酒での寝込みは注意しましょう。
重症になる低温火傷
- 表面の変化が少ないので軽いように見えます。
- また、皮膚の表面と違って、皮膚の深部や脂肪細胞は痛覚神経からの痛みも少ないので軽く感じてしまいます。
- 実際は深い部分が傷害されているので、傷害は強いのです。皮膚の土台になる部分が障害されてしまって、ひどい場合は植皮手術が必要になることもあります。